新店舗のご案内


”木”をふんだんに使用した木造の金融機関。
CLT工法を採用している金融機関は前例がなく、宿毛商銀信用組合が初めての試みです。

C L T -Cross Laminated Timber-


ひき板(ラミナ)を繊維方向が直交するように積層接着した木質材料。

CLTは構造躯体として建物を支えると共に、断熱性、遮断性、遮音性などの複合的な効果が期待できます。
さらに、森林資源を有効活用した省CO2型の建物を建てることが可能であり、循環型社旗の実現を可能にする材料として注目を浴びています。

新店舗オープンに伴う行事

   

神事 平成29年7月8日

祝賀会 平成29年7月8日

平成28年12月から着工し、約半年かけて完成したCLT工法の新店舗の神事を平成29年7月8日に開催いたしました。地元メディアも各社訪れ、大々的に宣伝いただきました。神事終了後は地元の皆様をご招待し、「お餅投げ」を開催。
多くの方々にお祝いしていただきました。
同日、宿毛市の秋沢ホテルにて、新社屋落成祝賀会を開催いたしました。
当日、ご来賓の皆様はじめ、193名の方々にご出席いただき盛大に執り行うことができました。


神事 平成29年7月8日

平成28年12月から着工し、約半年かけて完成したCLT工法の新店舗の神事を平成29年7月8日に開催いたしました。地元メディアも各社訪れ、大々的に宣伝いただきました。神事終了後は地元の皆様をご招待し、「お餅投げ」を開催。多くの方々にお祝いしていただきました。
 

祝賀会 平成29年7月8日

同日、宿毛市の秋沢ホテルにて、新社屋落成祝賀会を開催いたしました。
当日、ご来賓の皆様はじめ、193名の方々にご出席いただき盛大に執り行うことができました。

高耐久化天然木材「アコヤ」

環境への負荷を低減する屋外用途の新素材

屋外で50年、地中及び淡水中で25年間という対腐朽菌耐用年数がメーカー保証されています。

また、アコヤを使用したバルコニー等は適切なメンテナンスにより70年間のサービスライフが得られるものとイギリス建築研究財団BREにより評価されています。
アコヤの木材細胞壁内に植物消化に必要な水分が十分に存在しないため、シロアリはアコヤを栄養源とすることが出来ません。殺虫成分は含まれていないので安全です。
外壁はアセチルカ木材にクリア塗装をしたものを張っており、木材の弱点である、反ったり、割れたり、痩せたり等することが少なく寸法安全性に優れていることが特徴です。一方で、本物の木材の為シルバーグレーに変わっていきます。ただし、クリア塗装をすることで変化がゆっくりとなります。



◀左の画像のような屋根の色に変化します


外壁はアセチルカ木材にクリア塗装をしたものを張っており、木材の弱点である、反ったり、割れたり、痩せたり等することが少なく寸法安全性に優れていることが特徴です。
一方で、本物の木材の為シルバーグレーに変わっていきます。
ただし、クリア塗装をすることで変化がゆっくりとなります。

▼下の画像のような屋根の色に変化します