四万十市・第一勧業信用組合・宿毛商銀信用組合との三者間連携協力に関する協定書調印式を開催

≪四万十市・第一勧業信用組合・宿毛商銀信用組合≫
平成31年1月23日（水）四万十市・第一勧業信用組合・宿毛商銀信用組合は「地方創生包括連携協定書」に調印しました。

宿毛商銀信用組合では、取引先に東京圏におけるビジネスチャンスを提供するため、地方しんくみと精力的に連携事業を進める第一勧業信用組合に四万十市との提携参加を持ちかけ、都市部での地域産品の販路拡大並びに観光振興・誘致を実現するべく、自治体を巻き込んだ「地産都商」に取り組むことにしました。


〈協定の目的〉
相互扶助の精神に基づき、四万十市・第一勧業信用組合・宿毛商銀信用組合が相互に連携、協力し、地域社会の発展や組合員の幸せに一段と貢献いたします。

〈実施事例〉
•第一勧業信用組合本部の2階を地方連携オフィスとして使用、かつ商談スペースとしての活用も可能。まち・ひと・しごと創生総合戦略の推進・ビジネスマッチングの為の拠点として活用します。
•地方のイベント・お祭りのご案内を、第一勧業信用組合本部2階地方連携スペースと26営業店に掲示中です。
•首都圏へ進学した学生への地元企業PRの場として活用します。就職活動における、関東と地方を行き来する手間や費用を少しでも省けるような場所として提供します。